以前にも書きましたが、マーケティング4.0で目指すバリューとは「より良い社会」。
3.0でバリューとしてきた「個人的共感」が進化すれば、こうなってくるのも必然ですね。商品だ、価格だって言ってた頃は遥か昔・・・・・ん?まだそう思ってるんですって?
ま、いいんじゃないですか。あくまでも基準の話だし、基準通りすすまないのもマーケティングだし・・・・・
って、言われたら益々不安になりますよね。
ともかく、時代は巡り巡りZ世代の興味は昭和一色。
ファッション等の外見から、ゲーム、漫画、小説、動画コンテンツに至るまで昭和昭和昭和!
膨大な情報量の中から、Z世代が共感を示したコンテンツがボーカロイドや会話型AIと並んでアナログバリバリのコンテンツだなんて愉快じゃないですか。
人としての進化が、人(らしさ)への回帰なんてとてもとても健全じゃないですか。
で、いきなり飛躍しますが「絵葉書」なんです。
ハガキに込められた「思い」や、その思いにまるわる「思い出」なんです。
絶対に捨てられない絵葉書DM。まさに先魁ですね。
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