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WEBマーケティングエグゼクティブ育成

SNSの環境拡大により、消費者が購買動機として「共感」や「エシカル」といった概念を持ち始めた昨今、WEBマーケティングで求められているのは、日本人らしい心のこもった気使い。

売り場や営業現場では当然のようにこの「心」が求められるのに、WEBでは何故「効率化」や「有効性」などの名のもとに、顧客となる人や企業が「数字」扱いされるのでしょう? そして「集計に基づいた施策」が有効だと勘違いされるのでしょう?

それは、日本人らしいホスピタリティ溢れる担当者が不在だからです。 各企業においてWEB担当者の位置づけはどうなっているのでしょう? 「WEBマーケティング担当者」と言うより、「WEB関連運用作業担当者」という意味合いの方が 強いのではないでしょうか?

今、正に必要とされているのは本来のWEBマーケティング担当者を生み出す環境と、それを支援出来る経営層の理解なのです。

長年企業のWEBマーケティング受託の現場にいた私たちがよく耳にした会話です。

「それは、営業部の範疇になるので・・・」

「WEBにいくら力を入れても売上げとの関連は曖昧なので・・・」

「商品部から資料が来ないのでローンチを遅らせて・・・」

「分かっていますがやることが多すぎて・・・」

「上司に決済を求めても返事が返って来ないので・・・」

 

「お客様からのクレームがあったのでせっかくですが取り止めます」

「ああ、あのキャンペーンは○○部が単独でやってるので・・・」

「○○部と一緒に出来ればいいのですが、予算が別なので・・・」

「データマイニングの基準が決めづらくて・・・」

「上からの要望なので・・・」

「他社事例で説明しないと分かってもらえなくて・・・」 

 

「提案してもらわないと判断できないです」

webマーケティングエグゼクティブ
企業の経営層はこんな非効率な現状に気付いているのでしょうか?
<問題点を整理してみましょう>
  1. 各担当部署の責任領域が明確でなく、お互いに越権行使を恐れて空白領域が出来上がる。

  2. 各担当部署においてアウトソーシング先が多数存在し、企業ポリシーや経営指針の疎通、統一、一元化が難しい。

  3. WEB関連部署の場合、専門的分野が広域過ぎ各専門業者からの提案精査が担当者業務となっている場合が多い。

  4. 上記の場合、マーケティング企画、ブランディング施策等の検討は外部が行い、内部ではオペレーションのみ担当という逆転現象が間々起こる。

  5. 情報のデータベース化が必要に応じた時系列的に実行された結果、データの重複管理、顧客データの重複・毀 損が起こり得る。

  6. ユーザーの意志が一番反映されるWEB領域にも関わらずWEBで得られた情報が経営判断に活用される事が少ない。

  7. WEBの重複管理によりブランディング、マーケティング、リクルーティング等情報伝達と、お問い合わせ、各種申し込み等のユーザー情報管理、最新且最善のコミュニケーション&バズメディアであるCGM(SNS等)等のメディア管理が連携されず、ユーザー動向やユーザー意志を見間違う場合がある。

  8. 上記様々な状況に起因し、大幅なコストロスが生じている可能性がある。

  9. 外部委託部分が多すぎる事、部署移動に伴う伝達ロス、責任分野の不明瞭化等によりマーケティングナレッジが蓄積されない。

もしこういった問題点に思いあたるなら答えは簡単です。
​「御社にWEBマーケティングエグゼクティブがいないからです。」
私たちは、御社のWEBマーケティング適正化のご提案をするだけではなく、それを担う人材を育てるのもミッションの一つです。
​若い方々の力と可能性を信じて、是非その教育もお任せいただけないでしょうか?

育成プログラム簡易版資料はこちらからご覧ください。

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