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舌の根の乾かぬ内に・・5.0?
これまでしつこく「マーケティング4.0」について書いてきましたが、実は既にコトラーにより「マーケテイング5.0」は提唱されています。 実際には我が国のマーケティングにおいて施策に落とし込まれる内容は4.0どころか3.0基準にも満たないケースが数多く見受けられます。 我が国における少子化、高齢化がそういった状況を作ってしまう事は理解できますが、世代交代は必ずやってくるわけです。叱られるのを覚悟で申し上げれば、中高齢者(ミレニアル世代以前)をカスタマーの中心にしか考えられない企業はシルバービジネスにおいても(決済者の世代交代)マイナス成長の道を歩まざるを得ないのではないでしょうか。 マーケティングの概念が大きく変化した3.0→4.0の時とは違い、5.0で提唱されている内容は明確に4.0の進化形に他なりません。 Z世代や、次のα世代がコンシューマ(消費者)の中心になる事によって生まれてくる世代間ギャップ、情報格差、貧富差等による市場にどう働きかけるか・・・・まさにマーケターの腕の見せ所です。 更に、キーワードとなるのは「アジャイルマーケティング」。..
2023年9月23日読了時間: 2分


クロスパス マーケティング?
「クロスパス マーケティング」って何? 安心してください!造語です。(笑) 9月27日〜29日、大阪南港インテックス大阪で開催されるJapanマーケティングWeekに今年も出展致します。 ただし、今年は本業の「WEB/SNS活用マーケティングEXPO」ではなく「販促EXPO」です。 前回も書いた通り、「caad」という名の新クラウドサービスの発表を兼ねた出展です。 「caad」というサービス名自体も"card"と"ad(advertisement)"をくっ付けた造語ですが、そのcaadを活用した、DMマーケティングを「クロスパス マーケティング」と名付けました。 なぜクロスパスかというと、WEB→ハガキ(リアル)→共感(マインド)→SNS→共感の拡散という交差点を行ったり来たりマーケティングだからです。 以前にも書きましたが、マーケティング4.0でいうバリューとは「共感」というマインドに他なりません。 その共感を齎すツールが、デジタルではなく心温まる「葉書」だなんて素敵じゃないですか? 住所録という無機質なデータからスタートするDMと、感謝や慰労
2023年8月29日読了時間: 2分


マーケティングって何?
最近、とても疑問に思ってる事があります。 「マーケティングって何?」って事。自称、マーケター育成マイスター(?)がそれを言う? ほとんどのマーケターは「商品やサービスが売れる仕組みをつくること」と思ってるのでしょうね。 しかし、定義としてマーケティングとは、「顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。 マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」と言う事です。 それが要約すると「商品やサービスが売れる仕組みをつくること」となるのでしょうか? 要約し過ぎ、いや、都合よく解釈し過ぎではないでしょうか? その間違った、解釈が過当(下等)な広告競争や、根拠のないSEO強迫に陥らせ、勝者不在のコスト過多、ユーザー過小な今の市場を生み出してるのではないでしょうか? 勿論、金の流れ、動きから思えば、意味のない出費も多少は経済活動に貢献してるのかもしれませんが、そ
2023年5月2日読了時間: 3分


共感力ありますか?
マーケターとしての存在を確立し、アピールするにはとてもとても厳しい時代になってきましたね。 前回も書いたように、今までの常識範囲・・・例えばマーケティング2.0で定義付けられたような「商品の優位性」「価格の優位性」などを様々な手法で表現し、所謂「差別化」によるカスタマー"獲得"マーケティングが中々難しくなり、「広告→LP→コンバージョン」といった旧来型マーケティングでは、コストがまったアンバランスになるだけではなく、獲得合戦の末にLTVの下振れ・・・・つまりは高コスト、低LTVという蟻地獄に陥るだけでなく、そういった常識的な手法であればひとが考えるまでもなく、施策や表現方法(デザインやコピーライト)だけでなくLPのコーディングまでAIが無限の提案をしてくれます。 更に困ったこと(?)に、AIは無限の改善提案まで行ってくれます。経験値(の情報)に基づいて・・・・ でもでも、ここが肝心ですが、それってマーケティングやブランディングの改善につながるのでしょうか?確かに人件費やアウトソーシングのコストを削減はしてくれますが、驚くような改善は無理だと思いま
2023年4月19日読了時間: 3分


AIに愛はあるんか?
OpenAIのAIチャットボット「ChatGPT」が話題になりだしてもう相当経ちますが、未だにAI論議は花ざかり。 AIの存在そのものを問題視するような議論は論外として、その能力や人との共存に関して色々と話題は尽きません。その中でも一番気になるのは、当然今後の人としての仕事(業務)への取り組み方。 私自身、ChatGPT(日本語、無料版)と色々会話してみましたが、皆さんが語られているようにその凄さはスピードと学習能力。ここに関しては全く人間の能力では歯が立ちません。 その後、マイクロソフトがBingを発表、続けて今度はGoogleが同じく会話型AI Google Bardの発表。 まさに会話型AIの花盛りです。 それぞれ、長年研究してきた専門分野を活かして、AIそのものの能力であったり、情報収集能力であったり、言語力であったりが入口のようであうが、結局は目指す方向は同じなのでしょうね。 それぞれの比較や特徴や見通しに関しては、検索すればいっぱい出てきますからご覧ください。 当然、ここで言いたいのはそういったテクニカルな話ではなく、マーケティングに
2023年4月14日読了時間: 3分


パーパス(purpose)を考える。
最近・・・って言うか、ここ2年以内ぐらいかな?企業のパーパス(purpose)についての話題が結構多くなりました。 そもそも「purpose」を直訳すると「目的」もしくは「目標」となります。企業パーパスって企業の目的?そんなの当たり前ちゃうの?って事になりますよね。 ただ、「企業パーパス」を正しいニュアンスで日本語訳するとパーパスを「志」などと訳し、「企業パーパス」=「企業の存在意義」となります。 「企業パーパス」があるなら「個人パーパス」があるのか?って考えるとこちらは「個人の存在意義」と言うより「個人的な目標」って訳したほが腑に落ちますね。 整理してみると、個人個人が目標(哲学的な意味で)を持って生きる中、その個人が最もその目標を実現出来る環境とは、個人のパーパスと企業のパーパスがシンクロする部分を見出すことができるか?できないならどうすればいいか?って考えろ!って事ですとね。 ただ、どちらにも共通するのは、仏教的概念(私個人はカトリック信者ですが・・笑)で言うところの利他の心(志)だと思います。そもそもそれまでのアメリカでは、利他主義に基づ
2022年11月29日読了時間: 3分
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